::: 終焉の原初 おわりのはじまり :::

::: 2002/4頃 :::


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某掲示板に載せた物
最初に書いたやつ。
それで強姦物というのが今じゃ笑える。
 
「さあ、そろそろおわりだぜ・・・」
口元と二股に分かれた眉毛だけで笑う青年は間違いなく邪悪なものというか、邪悪そのものだ。
 その言葉を覆したくても仲間は私以外全員戦闘不能、回復系のアイテムは底をつき、守護獣を呼び出そうとしてもFPはまったくない状態である。
「くっ・・・あなたの思い通りになんかさせない!」
 体力も限界に近い状態で両手の二挺拳銃を構え青年に向かい発砲するがダメージを与えることはできなかった。
 しかも青年は私の発砲後の隙をついて間合いを詰め、手にした魔槍を胸に突きつけてきた。思わず左手の銃で振り払おうとしたが、逆に手首をつかまれ、間合いを取ることもできなくなってしまった。
「チェックメイトだ・・・・ジニーお嬢ちゃんよぅ」
「・・・私の名前をそんなふうに呼ばないでっ」

 残った右手で必死に青年・・・ジェイナスの腕を振り解こうとした・・・がいきなり後ろに突き倒され、背面の壁にぶつかった。いきなりのことで、バランスが崩れて座り込んだときに両手首を捉まれ足もジェイナスの膝に動きを封じられてしまった。
 座った状態で無理やり万歳をする格好になった私はただこうなった原因であるジェイナスをにらみつけることしかできなかった。
「いい格好だなぁ、お嬢ちゃん。こんな状況でも俺をにらみつける根性っていうのはさすがだ・・・」
「・・・・っ、放してっ、外道!!」
 そう言い放った私にジェイナスは心底不満そうに語り掛ける。
「心外だなぁお嬢ちゃん。こう見えても俺は紳士なんだぜ。その証拠を今から見せてやろう」


 そういって私の両手首を片手に持ち直し自由になった手で自分の懐から小さな瓶を取り出した。
 片手で器用に瓶の蓋をあけると中の白い液体を私の顔や腕の傷口に塗り始めた。
 つけられた瞬間の傷口の痛みと熱さに小さく体を動かし反応すると相変わらずのにやけた口から言葉が発せられた。
「俺は親切にもさっきまで死闘を繰り広げてきた人間に対して、即効性の薬を塗ってやっているんだぜ。 もちろん毒なんか入っちゃいないぜ。ふっ、これが紳士といわずして誰を言うんだい?えぇ、お・嬢・ちゃん。 そうそう、これは飲んでもよく効くんだ」

 残った液体を自分の口に含み、薄ら笑いながら端正だが、性格の悪さがにじみ出た顔を私の顔に近づけてきた。
 反応ができない私の口を無理やり自分の口でふさぐと液体を口移しで飲ませようとしてきた。
 頭を振り必死で抵抗したが、今の状況ではほとんど何も変わらず、液体を飲まされてしまった。
 決しておいしいとは言いがたい味が私の口の中に広がった。
 ジェイナスの口が離れたとき、私とジェイナスの唾液が混じり、
 もはやもとの白い液体とはいえない白い粘液が口から頬とあごを伝うのが肌を通してわかった。


 わ、私のファーストキスが!こんな顔がよくても性格が最悪な悪漢でしかも場所もムードのないってもんじゃないこんな世界樹で・・・っじゃなくって!!
「これは何?い、いったい何を飲ませたのよ!」
「正真正銘本当に薬さ。傷によく効くな・・・。証拠にもう傷口からの血が止まっているだろう。」
 確かに傷口からの血は止まっているが、この男のことだから何かあるに決まっている。
「・・・・・・うそ!!!他に何かあるんじゃないでしょうね。」
「まあ、副作用として傷にもよく効くっていうのが正解さ・・・本当の作用のほうはそのうち身をもってわかるんじゃないかな」

「それどういう事!はっきり答えなさいよ!!・・・っ・・・・」
 ・・・・・・体が・・・・熱い?・・・
「どうやら本当の作用のほうが効いてきたんだな・・この薬は新陳代謝を高める作用を持つんだ。
 そのせいで、傷薬としても面も持つが同時に人の本能も目覚めさせるのさ。つまりは体に火が付いちまうってことさ・・・おわかりかい?お嬢ちゃん」
「な・・・なんてモノを飲ませるのよ!!」
 体の中から沸いてくる怒りと熱さに困惑しながら言い放つ。
「俺は親切心からやってやったのにその言いぐさはないだろうぅ?やれやれだぜ。」
 肩をすくませて、言い放った言葉は私の怒りを増長させるものだった。
「まあ、親切な俺はそんな事をいわれようと傷口が他にないか調べてやる紳士だがなぁ。くくく」

 そういいながら私のブラウスのボタンを上からはずしていった。
「ちょ、いやぁやめてぇ!胸に傷なんかあるわけないじゃない。もう、やめてよ」
 私の抗議など「元からない」とでもいうように、ジェイナスは手を休めることはなかった。
 胸の下のところまでボタンをはずすとブラウス左右にをはだけさせられてしまった。
 ブラウスは乳房がはっきり見えるように広げられてしまった。しかも中途半端にボタンが閉じているため、ブラウスが胸を締め付けさらに乳房を強調するようになっている。
 薬のせいか、羞恥のためか、肌がほんのり赤くすでに乳首が立っている状態というのが見なくてもわかる。
「へえ、もう乳首立っているなぁ、ジニー・・」
 胸の頂点の小さな突起物をつまみ弄んでいるジェイナスに改めていわれてしまい、恥ずかしさがこみ上げてくる。
「・・くっ・・・・」

 乳首からの刺激と体の奥からこみ上げてくる熱さに知らず吐息が荒くなりながら必死につぶやいた
「もっもう・・・やめてぇ、・・・・はぁ・・はっぅ・・・・・・・」
「・・・・・その様子で本当にやめてほしいとは思えないんだが・・・・OK、俺は紳士だからやめてやろう」
 本当に胸をいじっていた動きをやめ、私の体から離れた。立ち上がったジェイナスはこちらのを見下ろしながら様子をうかがっている。
 腕が開放されたので、急いでブラウスを閉じよう思った。
 だが、胸といわず全身が熱くなっている私にはもはやそれをすることよりも別のものが全身を支配していた。
 理性というものは必死になってこのものと闘っていたが体がいう事を聞かない状態だ。体中が熱い。求めている。この状態を収める事を。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・っ。ジェ・・・ジェイナス・・・・・・・こ、・・この状態を・・ぅ・・・お、収めるのはどうすれば・・・・・・」
「おやぁ?どうしたのかなぁジニーお嬢ちゃん」

 私の今の状態など百も承知だが、あえて質問で返す答えに憤りを覚えながら答える。
「だ・・から・・こ、この薬の作用をとめるには・・・どう・・・すればいいのかって・・聞いているのよ!」
「そんなもの決まってるだろう?まさかその年で自分の慰め方も知らないなんて言わないでくれよ?
 まあ、俺は紳士だからお願いされれば手伝ってやってもいいんだぜ?」
「そ、それは・・・」

 そんなことは死んでもいやだ。でも今の状態もいや。
「それ・・・・・・我慢すればするほど作用は強まるんだぜ。さあ、どうする?今おまえを助けてやれるのは俺しかいないんだぜぇ?ジニーお嬢ちゃん?」
 小さく次の言葉を紡ぐのにそう時間はかからなかった。
「・・・っいします」
「なんだ?聞こえないぞ」
「お、お願いします。た、すけてください・・・・・」



「じゃあ、今度は態度で示してもらおうか・・」
 座っている私の目の前まで近寄りジェイナスは両手で私の頭を自分の腰の前まで導いた。
 すでに白いズボンの中で隆起しているのがわかるまで膨らんだ下半身が目の前を占領する。
 無言で白いズボンのチャックを下ろし隆起したものを取り出した。
 はじめて見る異性の性器は私に恐怖をもたらすと同時にごく小さな歓喜をもたらした。
 顔をもっと近づけて彼の先端に口付けをする。2,3度同じ事を繰り返してから先端をくわえる。
 先端を含んだだけなのにもかかわらず私の口の中はいっぱいになる。ほとんど動かせなかったが舌を咥えたものに這わせる。
「・・・・そうそう・・その調子だ・・・・初めてにしちゃうまいぞ・・歯は立てんじゃねーぞ」
 必死になって舌を動かしているのだが、そのうちに物足りなくなったのかジェイナスは両手で私の頭をピストンし始めた。
 口の奥まで咥えたものが入るととても苦しいが今の状態では文句もいう事はできず、ただジェイナスの手の動きのままに頭と舌を動かすだけだった。
 不意に手の動きが止まると口の中が熱くなった。同時に口の中に今まで味わったことのない味がひろがる。

「全部飲んだらご褒美をやろう」
 はっきり言ってこんなまずいもの飲みたくない。
 だがこの体の熱さが私の反対意見をあっさり却下した。
 口でしている間中も熱量は増えていくばかりだったから。
「さあて、どうしようっかなぁ」
 完全に飲み干すのを見届けてから私の胸を触り始めた。
 先ほど触られたときよりも数倍の刺激が私の体をつたう。
 乳首だけ執拗にいじっていたときとは違い、胸全体を弄んでいる。
 やさしく触ってくるときもあれば強い力で握るときもある。
 そのどれもが私には快楽として伝わる。
「ふぅ・・うん・・・・・んぅ・・・・んぅっ」
 せめて声だけでも出さないようにとしたが、ジェイナスの手の動きに合わせて声が出てしまう。

「せいぜいイイ声で哭くんだな、くくくっ」
 いつのまにか床に押し倒されジェイナスの右手が私の股間をまさぐっている。
 無意識に足を閉じようとしたが指が小さな突起物を探り当て新たな刺激を与えられてしまい、動きを止められてしまった。
「イヤァ・・。そこはだめぇ、そ・・・こ・・・・は・・・あうぅ・・はぁ・・・うん」
「じゃあ、こっちのほうがいいのか?」

 すぐに私の中からの刺激に変わった。
「お、こいつはすげぇ、ヌルヌルだなぁえっ。すんなり俺の指が入るぜ・・・・この様子じゃ、指じゃ物足りないんじゃないか・・?」
 中から抜いた指を私に見せつけるように顔の前に突き出した。
「・・・・いやぁっ・・ふぅ・・うんぅ・い・言わない・・・いたっっ」
 言葉を封じるように私の中にジェイナスの塊が入ってくる。
 破瓜の痛みが全身を襲う。思わずあげてしまった悲鳴に一瞬だけジェイナスは腰の動きを止めたが、すぐに腰を動かし始めた。

「いっっ・・痛い痛い痛いやぁ・・・・・やめてぇ・・抜いてお願いぃ」
「まあ、・・最初だけだから我慢しな・・・それに望んだのはお前だからなァ・・・」
腰の動きを止めることなく言い放つ。

「いぁ、はぁ・もぅ・・・・うぅ・・うぅ・・ふん・・・・・・うん」
 とても耐えられそうとは思えないほどの痛みが私を襲う。いくほどのことか、痛みが少しずつ別のものとすり替わってきた。
 完全とはいいがたいが痛みが取れてきた頃にはすべてをジェイナスに握られている私がいた。
「お前、本当にさっきまで処女だったのか?もう腰を使いやがってきやがる。結局お前は犯されて喜んでる女だって事だ。さあて、中と外とどちらがいいかなっと・・」
 この言葉にも反論もできずただ快楽に身を任せている私がいる。今言葉にできるのは言葉らしいものではなくただ、喘ぎ声のみだ。
 体の中に熱いものが注がれたとき快楽の末に気絶したらしい。


 気がついた時には破戒樹ではなくどこか別の場所にいた。どうもベッドの上にいるらしい。
 起きあがろうとするが、体中が悲鳴を上げている。
 周りの状況をうかがおうと顔を動かす。どこかの部屋のようだ。窓はなく、ただドアがひとつ。
 他に何かないか見てみようとしたときにジェイナスがどこからともなく出現した。
「お、起きたのか?」
「ココはどこ?あれからどうなったの?」

「ああ、ココは俺の部屋だ。お前が気絶している間にジニーお前の仲間は預言者たちが実験材料として連れていったさ。あ、緑の野郎はミレディがすごい顔をしながら持っていったからなぁ。今はどうなっているのやら。これからユグドラシル計画が始まる。お前らの止めたがっていたアレだ。お前はすべてが変わるまで生かしておいてやる。せいぜい自分の無力さを呪うんだな。それまで俺があそんでやるよ」
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